【新卒採用】東証一部企業で初めて選考官をやりました
皆さんこんばんは。
昨日東京ドームの当日券に1時間半並び、あと10人程というところでチケットがなくなって発狂したあなごです。
立ち見席でも試合が見れず2回の表でドームを出ました😭😭
さて今日は、入社4年目の僕が初めて会社の新卒採用に携わったときの話を書こうと思います!
新卒採用といってもいくつか段階がある中の入り口のところ。
「会社説明会兼一次選考」のフェーズでの参加です。
この手の内容は相当変なことを言わなければほぼ通過なのかと思いきや、選考基準が変わったこともあり30~40%の学生はここで不採用となります。。
6人のグループを担当し、
・自己PR
・グループワーク
この2軸が判断材料です!
久しぶりに大学生としっかり話した気がしましたが、話が上手な人や面白い経験をしている人、逆に話し下手で内容もありきたりな人など様々って印象です(グループワークも似た感じ)
選考後担当した6人をA〜Dの評価にわけるんですがこの時は他の選考官や人事も交えて簡単なすり合わせを行います。
ここがポイントなんですが、このすり合わせのときに話題にあがるのが、
◯声の大きさ
◯ハキハキと話せているか
この2点です。
話している内容によっても評価は変わるんですが、
大前提としてここが一番大きいのは間違いないです◎
僕の会社が営業の会社というのもありますが、
どんなに頭のいい発言をしていても声が小さいとか何を話してる聞き取れないって人は基本的には落とすようです。
大きな声でハキハキ話すという超シンプルなことですが、選考官をやってみて改めて大事なことだなぁと実感しました!
今回は世の中の常識的な内容になってしまいましたが、実際に選考をするという立場になってコミュニケーションを取るうえで一番大切だなと再認識させられたので書きました!
仕事のこともちょくちょく載せていきます♪